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TECHNO EGG

新人向け育成研修

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研修・講師

濃密研修で講師を務める先輩たちです。

みなさんの「右も左も分からない!」を解決。「分かる!分かるぞ!!」に導いてくれます。

講師1

講師1

所属
エンジニアリング事業部
ロボット・IoT・AI事業推進課
出身校・出身学科
東京工科大学 機械制御工学科

【研修で何を教えるか】

工場での生産ラインの制御で使用されるプログラマブルロジックコントローラー(PLC)について、実際に動かしながら理解をすすめます。まずは「PLCって何?」から始めましょう。

  • PLCの構造からプログラミング
  • PLCで制御するモーターやセンサ、スイッチなど制御機器の構造

【実業務との結びつき】

工場での生産ラインのシステム構築に必要なPLCについて、基礎から学びます。研修の終わりには小さなシステムを設計・構築する実習があるので、実際の開発の手順についても身につけることができます。入力側(センサーなど)・出力側(ベルトコンベアなど)・操作デバイス(タッチパネルなど)を動かして「ものづくりの楽しさ」も感じてください。

講師から一言

新卒で入社して25年間、工場の生産ラインのシステム構築に携わってきました。

お客様の要望を把握し、要望通りにシステムが無事稼働することが何年たってもうれしく感じ、仕事のやりがいとなっています。その際にお客様に感謝されることがあると、さらに仕事の充実感を感じます。システム構築を通じて、社会に貢献できている実感を感じられる瞬間です。

講師2

講師2

所属
能力開発センター HR開発室
出身校・出身学科
名古屋工業大学 工学部計測工学科

【研修で何を教えるか】

電気製品は昔に比べてとても小さく、動作も高速になりました。これを支えたのが電子部品の小型化・高性能化です。電子部品で電気で信号を伝えたり機器を操作したりする技術「電子回路」について、座学と実習で学びます。ゼロから理解できるよう解りやすく伝えます。

【実業務との結びつき】

以前は制御機器の開発支援が担当でした。PLCなどの新製品を開発する際に、さまざまな条件下で性能・動作の試験を行い、メーカー側にフィードバックします。現在は人材育成がメインの業務です。「京都府職業訓練指導員免許(コンピューター制御)」を持っています。草津事業所に常駐しているので、テレビ電話なども活用しながら進めていきましょう。

講師から一言

職業訓練校での指導経験があり、指導には慣れています。ただ、当時は情報処理系の事を教えていたので、電子回路の指導は今回初めてです。どちらにしても「相手は真っ白」と思って指導しています。とくに文系の人がエンジニアになるのは大変ですが不可能ではなく、本人の頑張り次第でなんとかなるものです。決してあきらめないでください。半年間の新人研修は内容も時間も充実しており、不可能を可能にします。

頭がオーバーフローしそうになったら、「三島スカイウォーク」にでも行って、頭をリフレッシュすると良いですよ。

講師3

講師3

所属
サービス開発事業部
ソリューションサービス部 ソリューションサービス2課
出身校・出身学科
神奈川工科大学 電気電子工学科

【研修で何を教えるか】

  • パソコンの構造
  • メールやインターネットの仕組み
  • 基本的なネットワークの構築方法

授業と実習を交えて丁寧に教えます。

【実業務との結びつき】

パソコンやネットワーク関連のヘルプデスクとして、電話で質問に答えたり、トラブルを遠隔操作や客先で解決したりするのが業務です。「困ったときには何でも相談できる」サービスなので相談内容も解決法もさまざま。よくある「メールが送れない」という相談も、原因はお客様の操作ミスか、ソフトか、パソコンか、ネットワークか、送り先の問題か。見極めるための基礎力を学んでいきます。

講師から一言

新卒で入社して10年間は工場で使用される制御機器の電話相談業務を行っておりました。

お客様からの電話に対して素早く正確な回答を行うため、先輩方に商品知識や電気知識を教わりながら、お客様目線に立って説明することを心がけて業務に取り組んでいました。このときの業務経験を活かし、現在ではお客様のパソコンや複合機、ネットワークトラブルなどオフィス環境のお困りごとから「がっちり」守る安心サポート業務を行っています。電話相談業務で培われた応対力をそのまま生かすことができ、トラブル復旧や改善提案を行ったときに、お客様から感謝の言葉をいただくことが何よりのやりがいとなります。

日々の技術の進歩についていくことはとても大変ですが、都度新しいことに挑戦することができ、自分も会社も成長することができる環境がとても刺激になります。

講師4

講師4

所属
技術サービス事業部 三島技術サービス1課
出身校・出身学科
名古屋工業大学 電気情報工学科

【研修で何を教えるか】

はんだ付け実習を行いながらその理論と実施方法を楽しく説明します。はんだ付けは金属と金属を接合する技術のなかでもよく電気を通すため、電気回路や電子回路をつくるためによく使われます。電気を扱うときの基本技術を安全に使えるよう、練習していきましょう。

【実業務との結びつき】

オートメーション技術の立役者、プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)の修理・解析が自分の仕事です。故障した部品を交換するときなど、頻繁にはんだ付けを行います。

講師から一言

オートメーション技術の立役者、プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)の修理・解析が自分の仕事です。

お客様から返却されたPLCの動作を確認し、不具合の原因を特定していきます。機械や電気のことを理解するのも大事なことですが、何よりもお客様の困っている内容を理解して解決していくことが最も大事だと感じます。

お客様のお困りごとにお役立ちできたとき、自分がこの仕事をしていてよかった! と思うのでした。

ぜひこの幸せを皆様にも感じていただければと思います。

講師5

講師5

所属
技術サービス事業部 三島技術サービス2課
出身校・出身学科
日本大学 文理学部史学科

【研修で何を教えるか】

交流・直流の違いやオームの法則など、電気の基礎を教えます。

【実業務との結びつき】

PLCのコールセンターで相談業務を担当しています。お客様からの製品自体の故障や配線トラブル対応、電気回路作成についてさまざまな相談が寄せられます。

見ればひと目で分かる原因でも通話だけから特定するのは難しく、想像力と基本からの理解が大切です。

講師から一言

制御機器の電話相談業務を行っています。中途入社で前職はホームセンターの販売員でした。

学校では歴史学を学んでおり、制御機器や電気の知識、プログラムなどの知識はほぼゼロで入社しました。先輩方から基礎知識を丁寧に教えていただきながら業務での経験を積むことでお客様の困りごとを解決するお手伝いができるようになりました。

多種多様な「お客様の困りごと」を頭をひねって解決していくことはなかなか大変なことでありますが、思惑どおり解決できたときは難解なパズルを解いたような快感があります。制御機器に関する最先端の技術に触れる機会も多く、知的好奇心を満たすことができる職場です。

講師6

講師6

所属
エンジニアリング事業部 東日本エンジニアリング部
エンジニアリング課 アプリ設計グループ
出身校・出身学科
神奈川大学 情報科学科

【研修で何を教えるか】

パソコンのアプリケーション開発(C言語や.netアプリケーション)を実施します。

また、それらを通して設計~製作~テストの流れを実践していただきます。

【実業務との結びつき】

研修を通して実際の業務の流れを学んでいただきアプリケーション開発を実施することができます。

講師から一言

中途で入社して10年以上が経過しました。前職は全く違うことをしており未経験だけど大丈夫だろうかと不安でいっぱいでした。それでも入社してからは先輩たちのご指導により一人前になることができました。

現在はお客様のご要望からシステムを構築するためPCアプリケーションを開発し最終的にお客様に納品するまでを全て担当しております。昨今技術の進歩が目まぐるしく、AndroidやiOSなどの要望が増えております。それらの技術を習得するため日々習得を目指しお客様の要望に応えられるよう心がけております。

やりがいとしては自らが立ち上げたシステムが無事に完成→稼働し始めてお客様から感謝されたことや様々な場所の現場作業を行うのでその土地の文化を肌で感じることができたことです。

技術を習得することが難しいと感じるかもしれませんが、コツコツと学んでいきそれが形になっていくのを実感できるかと思いますので一緒に頑張っていきましょう!

講師7

講師7

所属
エンジニアリング事業部 東日本エンジニアリング部
エンジニアリング課 アプリ設計グループ
出身校・出身学科
湘北短期大学 生活科学科

【研修で何を教えるか】

プログラム未経験者でもわかるように、パソコンアプリケーションのプログラム方法を教えます。

【実業務との結びつき】

FA/OAで使用するWindowsアプリケーションを開発しています。プログラム言語の基本から、わかりやすいコードを書くためのルール、開発の進め方など実践で役立つ知識と技術をマスターしていきましょう!

講師から一言

大学時代は畑違いの学科にいました。(理系でもありません。)

新卒で入社し、3年間はエンジニアリング事業部のもととなった部署で事務・セクレタリー業務を行っていました。

そのなかで、技術者の先輩たちが忙しいときに、お手伝いを始めたのが、ソフト開発に携わるきっかけでした。

元々はソフトを利用するユーザでしたし、学校で勉強してきたわけでもありません。

少しでも力になりたい、と思って勉強しはじめ、先輩たちのようにできるようになりたい!! と思って、技術職への変更を希望しました。

私も昔はソフトを「使う側」だったので、業務・ソフトの利用場面に合わせ、何が重要か、どうなっていたら使いやすいと思ってもらえるか、を考え提案をしています。

お客様から「ITSさんにお願いしてよかった。」と言ってもらえるよう、いつも模索しています。

ソフト開発は「理系じゃないと……」と思われがちですが、そんなことありません。私を含め、文系出身者も多いです。「できるようになりたい!!」と思うこと、できるようになったことを「うれしい!!」と思えることが大事です。

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